多くの人が誤解!40代が歯を失う1番の原因は?

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40代が歯を失う一番の原因はむし歯!

40代が歯を失う原因と聞かれて何を思い浮かべますか?

もしかして歯周病って思っていませんか?

じつは、8020推進財団が2018年に行った「永久歯の抜歯原因調査」によると、一番の原因は「むし歯」だったんです!

実際あなたも、「むし歯は子供がなるもので、大人は歯周病予防が大切」などと思っていないでしょうか。

しかし、大人になってからもむし歯予防にもしっかりと取り組むことで歯の健康を守ることができるんです。

では実際に40代の方がなりやすいむし歯の種類と、むし歯にならないための対策を見ていきましょう!

40代によくあるむし歯の種類は?

むし歯の種類は様々ですが、今回ご紹介するのは以下の2つ。

40代がよくなるむし歯

  • 根元むし歯(根面う蝕)
  • 再発むし歯(2次う蝕)
  • 1つ1つ解説していきますね!

    根元むし歯(根面う蝕)

    根元むし歯(根面う蝕)とは歯茎が下がり歯の根元が出てきたところにできるむし歯のことですね。

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    年齢を重ねたり、歯周病などが原因で歯茎が下がっていくと、歯の根元が露出していきます。

    露出した歯の根元に歯垢(プラーク)が付着することでむし歯になってしまうんです。

    さらに、根元部分は酸に弱いため、むし歯の進行も早いといわれているんですよね。

    再発むし歯(2次う蝕)

    再発むし歯(2次う蝕)とは、一度治療した歯に再度むし歯ができることを言います。

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    再発むし歯は、過去のむし歯治療で詰め物やかぶせ物が劣化して、むし歯になっていくことが多いといわれています。

    というのも、詰め物やかぶせ物にはどうしても隙間ができやすく、そこから菌が侵入し食べカスをエサにして繁殖してしまうからなんですよね。

    さらに、削った部分は柔らかく酸に弱いため、むし歯が進行しやすいと言われているんです。

    2つのむし歯対策で歯を健康に保とう!

    では具体的にどうすればむし歯を予防できるのか紹介していきますね!

    むし歯対策はさまざまなものがありますが、今回ご紹介するのは主に以下の2つです。

    2つのむし歯対策

  • 歯科医で定期的にメンテナンス
  • 効果的な歯磨きでケアする
  • 歯医者さんで定期的なメンテナンス

    まずは、歯医者さんで定期的に検診を受けて、メンテナンスを行いましょう。

    専門家に口の中をくまなくチェックしてもらうことで、自分のブラッシングで不十分なところがないかを確認してもらえ、ブラッシングの指導を受けることもできます。

    また、初期むし歯と言われるむし歯の前段の症状も発見できるので、早めの対策でむし歯を防ぐことができますよ!

    できれば3か月に1回程度の頻度で検診を受けることをお勧めします!

    「むし歯チェック」でセルフケアしよう!

    歯科医はむし歯をチェックをする際に、以下のようなポイントを見ていると言われています。

    ご自身でも以下のチェックリストを用いてむし歯チェックを行うことで、日常的にむし歯ケアへの意識が高めましょう!

    • 今までむし歯になったことがある。
    • 唾液が少なく、お口が乾きやすい。
    • ハグキ(歯茎)が下がってきた気がする。
    • 「歯周病」と診断されたことがある。
    • 部分入れ歯をしている。
    • フッ素入りハミガキを使用していない。
    • 甘い飲み物、食べ物をよく飲食する。

    効果的な歯磨きでケア

    むし歯は食べカスや歯垢(プラーク)で繁殖した菌が出す酸が歯を溶かすことで進行していきます。

    そのため、効果的な歯磨きをすることで、菌の増殖を防ぐことが大切です。

    実は、ブラッシングで取り除ける歯間の歯垢は「6割程度」と言われています。

    そのため歯間ブラシやフロスを使って、すみずみまで歯間の歯垢を除去することが大切なんです。

    いつもの歯磨き+フッ素の力で効果的にむし歯を予防しよう!

    さらにフッ素を活用した積極的なむし歯予防もおすすめです。

    というのも、フッ素は、歯のカルシウムなどの溶け出し(脱灰)を抑制し、またカルシウムなどの取り込み(再石灰化)を促進する効果があるからなんです。

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    ポイント

    歯のカルシウムを再度取り込むことを「再石灰化」と言います!

    これらの働きにより、むし歯を効果的に防いでくれるんです!

    フッ素でむし歯を予防するにはどうすればいいの?

    とはいえ、フッ素ケアって具体的に何をすればいいか分かりませんよね。

    お口をフッ素でケアする方法は以下の3つ。

    フッ素ケアの方法

  • 1.歯医者さんでフッ素を塗布してもらう
  • 2.フッ素入りの歯磨きペーストでブラッシング
  • 3.フッ素入りの洗口液を使う
  • 特にお家で日常的にむし歯予防するなら②と③がおすすめ!

    フッ素入り洗口液なら「エフコート」!

    お家でむし歯予防するならフッ素入り洗口液、サンスターの「エフコート」です!

    【使い方】1日1回食後又は就寝前に、4~5才:5mL、6才以上:7mL〜10mL、本剤を口に含み、歯面に十分ゆきわたるように30秒から1分間ブクブクうがいし、吐き出す。

    エフコートは普段の歯磨きに加えて、1日1回ブクブクうがいをすることで歯の隅々までフッ素が行き渡るので、歯の再石灰化を促進し、むし歯を防いでくれるんです。

    洗口液なので歯の奥の歯ブラシが行き届きにくいところまでフッ素を残すことができますよ!

    フッ素洗口液は、薬剤師や登録販売者のいるドラックストアなどでも販売されおり、オンラインショップでも買うことができます。

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    家族みんなでフッ素ケア!

    さらにエフコートの「フルーツ香味タイプ」はお子様にも使いやすい香味なので、4歳からのお子様にもお勧めです!

    【注意】小児が使用する際は、保護者の指導監督のもとでご使用ください。

    お子様はむし歯が進行しやすいので、積極的なむし歯予防がとても重要なんです!

    お子さんと一緒にフッ素ケアでむし歯に負けない歯を作りましょう!

    この記事のまとめ

    • 40代の歯を失う一番の原因はむし歯
    • むし歯の原因は「根元う蝕」と「2次う蝕」
    • 定期健診と効果的な歯磨きでむし歯を予防しよう!
    • フッ素入り洗口液「エフコート」でお家でむし歯予防しよう!
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