PR:サンスター株式会社
「歯周病」と「虫歯」のどちらが原因で歯を失っている方が多いか、ご存知ですか。
アンケート調査※によると、7割以上の人が歯を失う原因を「歯周病」だと考えているようです。
しかし、実際のところは、40代が歯を失う一番の原因は「虫歯」なのです!
※2020年 N=336(20代〜60代の男女)サンスター調べ
実際あなたも、「虫歯は子供がなるもので、大人は歯周病予防が大切」などと思っていないでしょうか。
しかし、データが示している通り、大人になってからも虫歯予防にもしっかりと取り組むことが必要です。
「全身の健康は歯の健康から」と言われているように、長く健康に生活するためには。歯の健康は欠かすことができません。
そのためには、今日からでも虫歯予防の方法を見直しましょう!
虫歯を防ぐためには?
さて、大人になっても虫歯予防が必要であることは先程お伝えした通りですが、それではどのようにしたら虫歯は防ぐことが出来るのでしょうか。
虫歯を防ぐためには以下の2つがポイントです。
1.歯垢を取り除いて、虫歯の原因菌を繁殖させない
2.歯にフッ素を残して、歯が脆くなるのを防ぎながら、歯を強くする
1.歯垢を取り除いて、虫歯の原因菌を繁殖させない
そもそも虫歯とは、ミュータンス菌などの虫歯の原因菌が出す酸によって、歯からカルシウムなどが溶け出し、歯がもろくなり、ついには穴が開いてしまう病気のことです。
このミュータンス菌などの原因菌の住処(すみか)となっているのが、歯垢(しこう)と呼ばれる口内の食べカスなどなのです。
イメージ図
ですので、食事後に歯みがきをして歯垢を取り除くことが大事です。しかし歯みがきだけで取り除ける歯垢は6割程度と言われています※。
奥歯などは、歯ブラシが届きにくく、歯垢が残ってしまいがちです。実際、虫歯になった歯の多くは、奥歯などの歯ブラシだけではケアするのが難しい箇所です。
※日歯保存誌48(2):272-277.2005
2.歯にフッ素を残して、歯が脆くなるのを防ぎながら、歯を強くする
虫歯予防のもう一つのポイントは、歯にフッ素を残すことです。
「歯垢を取り除く」ことは、普段の歯磨きでみんなある程度意識はしているのですが、「歯にフッ素を残す」ことは、ほとんどの人が意識していないと思われます。
さきほど、虫歯は、ミュータンス菌などが歯を溶かして穴を開けてしまう病気だと説明しました。
いきなり歯に穴が開くことはありませんが、毎日の生活のなかで少しずつ歯の成分が溶け出す(脱灰)現象が進行していき、徐々に歯が脆くなっていきます。
イメージ図
フッ素は、歯が溶け出す(脱灰)のを抑制し、さらにはカルシウムなどを取り込む働きを促進する(再石灰化)効果があります。
そのためフッ素を歯に残すことで、歯が脆くなるのを防ぎながら、歯を強くすることができ、虫歯予防に繋がるのです。
歯科医院では、虫歯予防の専門的な処置として、直接歯にフッ素を塗る「フッ素塗布」が行われているなど、フッ素を歯に残すことは虫歯予防の重要なポイントなのです。
具体的にはどうすればいいの?
虫歯予防のためには
・虫歯の原因菌を繁殖させない
・歯にフッ素を残す
の2つのポイントが重要でしたよね。しかし具体的にはどうすれば良いのでしょうか。
「歯ブラシだけでは、全部の歯垢が取れるわけではないし、そもそも奥歯は歯ブラシではケアしにくいけど、どうするの?」
「フッ素を歯に残すのが大事なのは理解したけど、普段の生活で具体的に何をしたらいいの?」
その答えは、歯間清掃具とフッ素洗口液です。
歯間清掃具
普段の歯みがきに加えて歯間ブラシやフロスを併用することで、ブラッシングでは取り除けなかった歯垢まで取り除くことができるようになります。
フッ素洗口液
普段からフッ素入りのハミガキを使用することも大切ですが、フッ素洗口液を使えばブクブクうがいすることによって、歯ブラシの毛先が届きにくいところにまでフッ素が行き渡り、歯の表面にフッ素を残すことができます。
普段の歯磨きの習慣に、フッ素洗口液でのブクブクうがいを加えることで、より積極的な虫歯予防が出来るので、虫歯が心配だったり、長く健康な歯を保ちたいと思っている人には、おすすめです。
フッ素洗口液なら「エフコート」がおすすめ
フッ素洗口液は、薬剤師や登録販売者のいるドラックストアなどでも販売されおり、オンラインショップでも買うことができます。
虫歯予防のポイントの1つは「フッ素を歯に残す」ことでしたよね。
フッ素洗口液は、ブクブクうがいした後に水ですすぐ必要がないので、フッ素が歯に留まり虫歯を防ぎます。
「エフコート」は、大人向けのメディカルクール香味と子どもでも使いやすいマイルドなフルーツ香味の2種類からお好みで選べるので、おすすめです。
お近くのドラッグストアで販売されているので、お店に寄れば手に入れることが出来ると思います!※
サンスターの「エフコート」でしっかりと虫歯予防をして、これからも健康な歯を保ち続けましょう!
※薬剤師や登録販売者が店に不在の場合は購入できない可能性があります。
この記事のまとめ
- 40代の歯を失う一番の原因は虫歯
- 歯周病予防だけでなく、虫歯予防もしっかり行うべき
- 虫歯予防のポイントは、以下の2つ
1.虫歯の原因菌を繁殖させないこと
2.歯にフッ素を残すこと - 普段の歯みがきに加えて、フッ素洗口液を使えば、効果的な虫歯予防が可能
- フッ素洗口液なら、サンスターの「エフコート」がおすすめ